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アクリル板の価格の基本

image アクリル板の価格は種類と幅・奥行き・厚さにより違ってきます。さらに角丸め、穴あけ、角穴あけ、角斜めカット、内丸め、角落とし、カット面処理など加工を加えるかでも違ってきます。 また、規格品かフリーサイズ(切り売り)品かでも変わってきます。

アクリル板の購入シュミレーション

アクリル板と一言にいってもかなりの種類があります。 とあるお店では61種類もありました。それらの組み合わせでアクリル板の値段が変わってくるのです。
某店のインターネット見積もりシステムを使用してシミュレートしてみます。
例えば、アクリル板乳半(キャスト)の1000mm×2000mm×8mmの1枚の値段は、消費税込み¥26,200になります。 これに角丸め2mmを全角に加えたとすると¥26,200+¥158×4=¥26,830になります。 次はフリーサイズ品でシミュレートしてみます。前述と同じ種類のアクリル板乳半(キャスト)を使用します。 そしてこれも全く同じ1000mm×2000mm×8mmとします。フリーサイズ品1枚の値段は¥36,785になりました。その差、¥10,585はかなり大きいといえます。¥10,585あればもう一枚規格品が買えそうです。


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規格品とフリーサイズの価格差

アクリル板の購入シュミレーションから規格品のほうが明らかにお得であるという事がわかります。 フリーサイズ品の場合は規格品にカットなど手を加える必要がありますのでその分割高になってしまいます。
だからと言って規格品を購入し、自分でカットしようと思っても、アクリル板のカットは結構難しいのです。 ただカットする加工といっても切り口が汚れてしまったり、曲がってしまったりして実際に体験すると難しいのが分かります。


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アクリル板の特性

アクリル板は高い透明性・耐衝撃性を有しますが、80℃〜100℃で軟化変形し始めるので、熱には弱い材質と言えます。 加工の際は通常260℃程度で行われるらしいです。 また、着色しやすく照明器具のカバー、提灯看板、道路標識などに様々な製品に利用されています。 アクリル材質のほかの用途として学生のときにお世話になったアクリル絵の具もそれから作られるようです。
アクリルの成型技術の進歩の恩恵を一番受けているのが水族館で用いられている大型の水槽で、従来の無機ガラスでは作る事ができないそうです。 水族館でマンボウなどの大型の魚を見ることができるのもアクリル樹脂のおかげだったとは思っても見ませんでした。 家庭用の水槽でも1200mm以上になるとガラスではなくアクリル樹脂が用いられます。 このようにアクリルは私達の生活に密着しています。