20世紀少年の原作を分かりやすくご紹介します。映画化される人気漫画家浦沢直樹氏が描く近未来SFストーリー。遠藤ケンジ、カンナ、オッチョ、ユキジ達と謎の人物「ともだち」との戦いを描く映画化される20世紀少年最新情報


20世紀少年の原作
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20世紀少年のストーリー紹介
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それから時は絶ち大人になったケンジ等にある同級生の訃報が届く、そしてその亡くなった同級生から生前に出した手紙が届き、忘れていた「よげんの書」を思い出していく。その頃、謎の人物「ともだち」は宗教団体を作り、その勢力は政界まで広がって行く。

そんな中で「よげんの書」に書いた世界を震撼させる出来事が現実になっていく。なぜ「よげんの書」の出来事が現実になっていくのか真相を追うケンジ達は自分達のせいで世界が滅ぶかもしれないという責任感で立ち上がり、「よげんの書」を実行させている「ともだち」の謎に迫る。


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●20世紀少年の映画化

20世紀少年の映画は60億の制作費という邦画史上最大の映画になる。映画は1部から3部までの構成で公開される。監督は堤幸彦、ケンジ役は唐沢寿明、オッチョ役は豊川悦司、ユキジ役は常盤貴子、カンナ役は平愛梨(たいらあいり)が抜擢された。カンナは物語のヒロインで実質の主人公といってもいいわけで応募総数3000人の中から選ばれた注目度bPだ。
このキャストはできるだけ原作に基づいた風貌で決められたので、原作を見た人ならなるほどなって思えるキャストだ。特にオッチョ役の豊川悦司、マルオ役の石塚英彦、モンちゃん役の宇梶剛士、ケロヨン役の宮迫博之などはズバリな配役だと思う。その他のメンバーも豪華な役者陣でバックアップされている。



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●20世紀少年のオッチョ
20世紀少年の原作で準主役落合長治ことオッチョ。物語でも非常に重要な役割で登場回数は主役のケンジより多いのではないでしょうか?
オッチョの存在を分かりやすく例えると仮面ライダーでいうと仮面ライダー2号、ウルトラマンに例えると帰って来たウルトラマンの新マンだ。ほぼ主役に近い。
子供の頃からケンジとコンビを組んで遊んでいたオッチョだが、頭も良く、将来を見据える計画性をもっており、卒なくエリートサラリーマンになったオッチョ。仕事をバリバリこなし、結婚もし、一児の父親になり誰にも文句の言われない出世コース間違いの人生だった。ただエリートサラリーマンだった故に仕事に追われ、子供の面倒も見れず決していい父親とは言えなかった。

そんなオッチョに転換期が訪れる。
それは子供の不幸である。普段、子供と遊んでやる時間も取れない父親だが子供はやはり父親と遊んでほしい願望があり、ある日街で他人を父親オッチョだと思い、道路を横断しようとした子供。そこで事故に遭い亡くなった。オッチョは自責の念に囚われた。そんな中、会社でタイに転勤を命じられ海外へ単身赴任する。

海外赴任先のタイでのオッチョはまるで抜け殻のような生活だった。そんなときに一人の年老いた僧侶と出会う。その僧侶に懇願し弟子にしてもらうオッチョ。会社では行方不明ということになり、仕事、家庭を捨てて修行に打ち込み強い精神力と肉体を磨く。修行を終えたオッチョは、日本には帰らずタイに留まるがケンジからの呼びかけに応えて日本に帰国しケンジ達と共に立ち上がる。

●タイでショーグンと恐れられたオッチョ

20世紀少年で大事なキャラのオッチョは、修行を終えてからもタイに留まった。

タイでは日本人の問題解決屋としてマフィアからもショーグン(将軍)と呼ばれ一目置かれていた存在だ。正義感も強いオッチョは度々タイマフィアとも揉め事をおこしていた。そんな中で偶然、友民党の万丈目と会う。

そこから運命の糸が回り始め、ケンジからの電話が入る。ケンジは子供の頃からオッチョを最も頼りにする男と位置つけており、日本に帰国してからは数々の修羅場を潜ったオッチョはケンジグループの中でもずば抜けた戦闘力でケンジを支えた。
映画化した20世紀少年のオッチョ役の豊川悦司が演じており、容姿からいうと数いる俳優の中でベストチョイスと言っていい。かもし出す雰囲気はまさにオッチョだ。こればかりは監督に脱帽である。


●20世紀少年のともだち側からのストーリー

20世紀少年の悪役の「ともだち」が悪になっていくまでを「ともだち」の視点でストーリーを紹介します。

どんな人でも生まれついて悪はいない。ともだちもそうだったに違いない。


子供の頃の経験や環境で将来、自分が何をしたいのか、どういう人間になりたいかで大人へのある程度の道筋ができてしまう。

ともだちは自尊心が非常に強く、周りの人を見下す性格だった。

ただ口に出していうことは無くあくまで心の中で馬鹿にしているのだ。恥をかく事を極端に嫌い、ある一面で凶暴性をもっている子供であった。


その反面、自分が話題の中心になりたい、クラスのヒーローになりたいと願ってもいた。

また、スプーン曲げができるくらいの超能力をもっていた。

超能力についてはインチキなのかどうか分からないが子供のカンナが超能力を受け継いでいるので一応、超能力者だったと思える。

更に緻密な計算で物事をやりぬくことも長けており、大人になってからは人の心に入っていくのも得意になり教団を作り上げていく。

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●ともだちのケンジへの嫉妬

ともだちは小学生のクラスメートのケンジ達に興味を持っていた。心の中では馬鹿にしつつも仲良くなりたい、仲間に入りたいという願望があったようだ。しかし中々仲間に入れて貰えずにいた。ケンジは特に仲間だの友達とか意識はしていないし、いじめとかそういうことは気にしていない。ある時、万博の事をケンジに聞かれたともだちは異常に興味を持つケンジに優越感を持ちつつ万博のことを教えてあげる。その翌日クラスは万博の話題で持ちきりになり、気分の良くなる友達。
ある時耳にしたケンジ達が書いた「よげんの書」をケンジ達が作った秘密基地で見つけ、自分ならもっとすごい「よげんの書」を作れるといい「しんよげんの書」を書く。そしてケンジ達が書いた「よげんの書」を実行し、その後、自分の書いた「新よげんの書」を実行して世界滅亡を行動に移すことになる
ともだちのケンジへの嫉妬は、やがてケンジへの復讐へと変わっていく。キーポイントはともだちはケンジに苛められたとかケンカしたことは一切ない。ただクラスの中心になっていたケンジへの憧れや夏休み明けに自分がクラスの話題の中心になる予定のところをケンジとオッチョが見た幽霊の話題で自分が全然話題にならなかったことが気に入らなくケンジへの復讐心に変わる。まだ他にも最大のキーポイントがある。それはともだちの秘密にも関連するので映画や原作をみていない方の為に解説は控えます。


●友達のプライド

ともだちは異様にプライドが高い。ある日、帰宅途中のともだちは道端でスプーンを売っているテキヤの万丈目と出会う。そこでともだちのスプーン曲げの超能力に目をつけた万丈目は有名人になり金持ちになりたい一心でともだちをテレビに出す企画をする。ともだちも乗る気でテレビに出演すると周りの人に自慢していた。
しかしスプーン曲げはインチキだと報道され、テレビ放映はされなかった。そのことでともだちは自分を馬鹿にした人やうそつき呼ばわりした人達への復讐を誓う。そして大人になり「よげんの書」を実行していく。


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